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●EFZ.NET EXの簡単な説明
・ツールを落としてきて解凍したら出てくる"EFZdotNET_EX.exe"と"lang_0.txt"をEFZがインストールされているフォルダに入れます。 ・ホストになる人はEnterを、クライアントになる人はIPを入力してください。 ・クライアントがホストに接続するとお互いの情報が表示されます。 ・ホストの人がフレームスキップを0〜4の間で決めます。 ・ここでホストの人がESCを押すと対戦拒否になりますが、クライアント側には何も表示されません。 ・対戦拒否をする場合には、相手の方にその旨を告げないと延々と待ち続けることになりますので注意してください。 ・今回のツールは、デフォルト設定でのUDP Portが88になってますので注意してください。 ・以下に設定ファイルの簡単な書き換え方を記します。 lang_0.txtの13行目から23行目までの書き換え
参考までに、私の場合は、
になります。 | ||
●日本語化
日本語設定ファイルを解凍してlang_1041.txtをEFZのフォルダ内に入れてください。 lang_0.txtよりもこちらを優先しますのでlang_0.txtを消去する必要はありません。 英語のままで満足な方はそのままで結構です。 実際、変な訳になってるかもしれません…生暖かくスルーしてください… プレイヤー情報の編集の仕方は上記のとおりで変更はないです。 *雑記* ホストが設定しているUDP Portが88の場合、クライアントも自分の設定を88にしておかなければなりません。 Portの設定は39行目です。88となっている数字を任意の数字に置き換えてください。 ホスト、クライアント共に同一のPortを指定しなければなりませんが、開放が必要なのはホスト側のみです。 現状、EX版の普及で88を開放してる方が多いようですのでクライアントしか出来ない方も88のままにしておいた方がよさそうです。 ローカルのEFZのキーコンフィグ以外の設定はデフォルトのものを使用してください。 ダメージ量が異なる場合や、ラウンド数が異なる場合、同期ズレが発生します。 (同様にランダム要素が絡む技を使用した場合に同期ズレが発生するとの報告がありましたが未確認です) UDP Portはlang_0.txtの39行目の数字を変える事で好きなPortを指定できます。(デフォルトでは88) | ||
●情報
・回線速度と同様(もしくはそれ以上)に接続者同士の地域の距離も速度の高低に関係します。 ・ゲーム内で同期を取るために、同じ相手同士で回線が速い方がホストをしても遅い方がホストをしても変化はない。 ・もし、ホストとクライアントで差が出るとすれば、マシンスペックに由来する。(マシンスペックが高い方がホストをした方が多少はマシになる程度) ・Socket Errorはルータ、PCの再起動によって改善する事があるかも。何度も接続しなおすと改善されたとの報告あり。 ・フレームスキップ数を一つ変更するとFPSは大体5くらい上下します。 ・ADSLやCATVの人でも快適に動作する人もいます。色々な人と試してみてはいかがでしょうか? ・起動後にすぐ落ちてしまう場合は通信のタイムアウトの場合がある。 ・対戦募集のテンプレ:IP(「async・バッファ・直接」「フレームスキップ数」)ツールのバージョン [使用例] 123.456.78.9(a2)120 / 123.456.78.9(バ3)121 / 123.456.78.9(直2)121 |